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「個人情報の保護に関する法律」に基づく公表事項

京成バス株式会社
2017年5月30日改正

「個人情報の保護に関する法律」(以下「法」といいます)に基づき、以下の事項を「公表」いたします(「本人が容易に知りうる状態に置いている」こと、及び、「本人の知りうる状態(本人の求めに応じて遅滞なく回答する場合を含む。)」に置くことを義務づけられている事項を含みます)。

  • お客様から直接書面に記載された個人情報を取得する場合は、その都度、利用目的を明示させていただきます(法第18条2項)。

    それ以外で個人情報を直接取得する場合、または間接的に取得する場合は、利用目的の制限の範囲内で取り扱わせていただきます(法第18条1項)。

    • なお、以下の場合は例外とします。
    • (ア)明示すると、本人や第三者の生命・身体・財産などに被害を及ぼす恐れのある場合
    • (イ)当社の権利や正当な利益を害する恐れのある場合
    • (ウ)国の機関や地方公共団体が法令の定める事務を行う際、協力する必要があり、利用目的を明らかにすることが事務の遂行に支障を及ぼす恐れのある場合
    • (エ)取得状況から利用目的が明らかであると認められる場合
    • (オ)以下、2,3の項目に該当する場合
  • 当社が委託された「個人情報」は現在のところございません。(法第18条1項、法第23条5項1号)
  • 合併、分社、事業承継による個人データの取得は、現在のところございません。(法第23条5項2号)
  • 当社の「保有個人データ」の「利用目的」は次のとおりです。(法第27条)
    「保有個人データ」の類型 利用目的
    バス輸送業
    • バス定期券購入申込書
    • 払い戻し日報
    • PASMO再発行・払いもどし・
      定期券消去
    • 申請書
    • 通学証明書
    • 団体旅行申込書
    • 乗車券拾得時の事務連絡
    • 払い戻し請求等があった際の本人確認
    • 当社が必要とする乗車券の利用者確認
    • 当社商品・サービス等のご案内
    旅客運賃更正書
    遺失物処理簿等、拾得、
    返還処理に関する一式
    遺失物返還時に関わる
    必要な事務連絡、受渡し確認
    苦情・要望・褒詞処理等、
    営業に関する記録簿
    お客様からのご意見を基に、
    サービス改善へ向けた諸対策
    事故報告書、事故証明書等
    事故処理に関する記録簿
    事後処理、示談・補償等に関わる
    必要な事務連絡
    輸送に関する契約書及び関連書類等 必要な事務連絡など通常考えられる範囲
    特定個人情報等
    (個人番号及び特定個人情報)
    • 税務・社会保険に付随する届出、
      申請・請求、証明書等の作成
    • 不動産使用料等に関する支払調書作成
    • 報酬、料金、契約金及び
      賞金に関する支払調書作成
    • 京成電鉄従業員持株会による支払調書
      作成業務のための当該持株会への提供

    上表に記載のほか、アンケート調査、各種統計資料作成等。

  • 当社は、お客様より取得させていただいた個人情報を適切に管理し、あらかじめお客様の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。ただし、次の場合は除きます。(法第23条1項・2項)
    • 法令に基づく場合
    • 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
    • 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
    • 国の機関若しくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき。
    • オプトアウト(個人情報を第三者に提供することを望まなければ、ご本人の申し出によっていつでも中止すること)の措置を講じて、第三者に提供する場合。
  • 「開示等の求め」を承る手続等に関する事項(法第32条)
    • (1)開示等のご請求に当たっては、対象となる保有個人データ(データベース化された個人情報を6ヶ月を超えて保管している個人情報)を特定していただきますようお願いいたします。なお、以下に該当する個人情報は、開示の対象としておりませんのでご注意ください。また、開示の対象とならないことを決定した場合は、その旨、理由を付記して通知申し上げます。
      • 申請書に記載されている住所・本人確認のための書類に記載されている住所・当社の登録住所が一致しないときなど本人が確認できない場合
      • 代理人による申請に際して、代理権が確認できない場合
      • 所定の申請書類に不備があった場合
      • 開示の求めの対象が「保有個人データ」に該当しない場合
      • 訂正削除については、事実と異なる内容が判明した場合において対応します。
      • 利用停止・消去については、これにより不本意ながらご要望に沿ったサービスの提供ができなくなることがございます。
      • 本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害する恐れがある場合
      • 他の法令に違反することとなる場合
    • (2)開示等の求めの対象となる項目(「保有個人データ」の特定に資する情報)

      開示の対象としている「保有個人データ」の項目は、ご本人の住所、氏名、当社の利用目的の他,保有個人データに含まれ、かつ当社が収集し、現に保有しているもののみとします。

    • (3)「開示等の求め」のご送付先

      開示等の求めは下記宛、所定の申請書に必要書類を添付の上、郵送によりお願い申し上げます。なお、封筒に朱書きで「開示等請求書類在中」とお書き添えいただければ幸いです。
      〒272-8540
      千葉県市川市八幡3丁目3番1号
      京成バス株式会社 総務部総務課

    • (4)「開示等の求め」に際してご提出の必要な書面(様式)等

      「開示等の求め」を行う場合は、次の申請書(A)を印刷していただき、所定の事項を記入・押印の上、本人確認のための書類(B)を同封し、下記宛ご郵送ください。

      A,当社所定の申請書

      B,本人確認のための書類
      以下のいずれか1点のコピーを同封してください。(いずれもご本人のお名前、住所の記載がある部分のコピーをお願いいたします。)

      • 運転免許証
      • 健康保険証
      • 介護保険被保険者証
      • 学生証
      • パスポート
      • 住民基本台帳カード
      • 戸籍抄本
      • 住民票の写し
      • 年金手帳
    • (5)代理人による「開示等の求め」

      「開示等の求め」をする方が、ご本人または未成年者または成年被後見人の法定代理人もしくは開示等の求めをすることにつきご本人が委任した代理人である場合は、前項の書類に加えて、下記の書類(AまたはB)を同封してください。

      A,法定代理人の場合

      • 当社所定の申告書 1通
      • 法定代理権があることを確認するための書類(戸籍抄本のコピー、親権者の場合は扶養家族が記入された健康保険証のコピー等も可) 1通
      • 未成年者または成年被後見人の法定代理人であることを確認するための書類(上記(4)のBと同様) いずれか1通

      B,委任による代理人の場合

      • 当社所定の委任状 1通
        • 当社からの開示等の結果を代理人が受け取る場合は、委任状にご本人の実印を押印し、ご本人の印鑑証明書もご提出ください。これらがない場合は、開示等の結果を本人に対して行うことをご了承ください。
      • 代理人本人であることを確認するための書類(上記(4)のBと同様) いずれか1通
        • 代理人であることを確認する資料が不備、不足により手続きができない場合は、その旨当社からご連絡申し上げた上で、ご提出いただいた書類一式をご返却いたします。再度のご提出をお願いいたします。
        • 開示等の結果の送付先は、本人または開示請求した代理人に限定させていただきますが、開示等の結果を本人が受け取ることができなかったときは、当社は何らの責を負いません。
    • (6)「開示等の求め」の手数料及びその徴収方法

      A,開示請求及び利用目的の通知のご請求の場合
      1回の申請ごとに、手数料 500円
      500円分の郵便為替を申請書類に同封してください。

      • 手数料が不足していた場合、および手数料が同封されていなかった場合、あるいは、郵便為替以外の有価証券等でお支払いいただいた場合は、その旨ご連絡申し上げますが、所定の期間内にお支払いがない場合は、ご請求がなかったものとして対応させていただきます。また、郵便為替以外の有価証券類でお支払いの場合につきましては、郵便為替により再度申請をいただくことになります。いずれの場合もご提出いただいた書類一式はご返却いたします。

      B,訂正・削除・利用停止請求の場合

      保有個人データを特定していただいた上で、訂正・削除・利用停止をご請求いただく場合の手数料は無料です。特定いただけない場合は、「開示」請求をいただき、訂正・削除・利用停止のご請求をされる「保有個人データ」を特定していただきます(この場合、開示請求に関する手数料として郵便為替500円分が必要になります)。

    • (7)「開示等の求め」に対する回答方法

      申請者の申請書記載住所宛に書面によってご回答申し上げます。なお、お寄せいただいたことを当社が確認した日から、原則4週間以内にご返送いたします。なお、書類の送付中に生じた郵便事故や未着等、当社の責に帰すべき事由でない場合は、当社はなんらの責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

    • (8)開示等の求めに関して取得した個人情報の「利用目的」

      開示等の求めに伴い取得した個人情報は、開示等の求めに必要な範囲のみで取り扱うものとします。ご提出いただいた書類は、開示等の求めに対する回答が終了した後、遅滞なく適切な方法で廃棄させていただきます。

  • 「苦情」の受付窓口に関する事項(法第35条)
    • 個人情報の取り扱いに関する苦情の窓口

      当社の個人情報の取り扱いに関する苦情については、下記までお寄せください。

      • お電話による場合
        京成バス株式会社
        総務部 総務課 047-712-7300
        (受付時間 9:30~12:00、12:50~18:00
        ただし土日祝祭日および年末年始を除く)
      • お手紙による場合
        〒272-8540
        千葉県市川市八幡3丁目3番1号
        京成バス株式会社 総務部 総務課
      • インターネットのフォームによる場合
      • ご来社について
        直接ご来社いただいた場合にはお受けいたしかねますので、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
    • 当社の所属する「認定個人情報保護団体」の名称および苦情の窓口

      現在、当社の所属する認定個人情報保護団体はありません。

以上