京成バスの安心・安全への取り組み
当社では、ご利用のお客さまに安心・安全な運輸サービスを提供するために、主に3つのテーマの推進により取り組んでいます。
京成バスの
安全・安心
乗務員教育・
訓練の推進
車両安全対策の
推進
安全啓発の
推進
1. 乗務員教育・訓練の推進
2. 車両安全対策の推進
3. 安全啓発の推進
4. 安全報告書
5. その他公表事項
安全管理規程に基づく公表事項
当社は、平成18年10月1日の道路運送法改正にあわせて、「安全管理規程」を定め、経営トップから現場の運転者に至るまで、輸送の安全が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に努めることといたしました。
また、同規程において、輸送の安全にかかわる情報を公開していくこととしております。
被害者等支援計画
バス車内事故防止のための啓発動画(国土交通省)
乗合バスにおける事故のうち、約3割は車内事故によるものとされており、特に車内事故による負傷者は高齢者の方が多く、高齢者の方が負傷した場合、寝たきりの生活になる場合も確認されております。
国土交通省では、事業用自動車総合安全プラン2025において、令和7年に車内事故を85件以下とする目標を掲げておりますが、乗客、一般ドライバー、バス運転者といった方々に対する適切な行動の啓発のために、バス車内事故の危険性を分かりやすく紹介する動画を作成いたしましたので、ぜひご覧ください。
啓発動画(国土交通省YouTubeチャンネルへ遷移します)
- 乗客の方々へ
- 一般ドライバーの方々へ
緊急事態発生時のお願い
当社では、バスジャック等の緊急事態発生に対して早期解決を図るため、ドライバーの皆様やご通行中の皆様にお願いがございます。
走行中または停車中のバスが、通常より数多くハザードランプを点滅していたり、変わった色のランプが点灯していたり、あ
るいは行先表示に「緊急事態発生SOS」等が表示されていたら、そのバスの車内では異常事態が発生しているかもしれません。
そのようなバスを見かけましたら、110番への通報をよろしくお願いいたします。